説明

■澄んだ空気と水が豊かな山々の中にある秩父吉田兎田地区

秩父の大自然は、山々がそびえたつ中で、澄み渡った空気、山から流れでて湧き出た名水など、食物を育てるには非常に適した地域。

日本経済資本主義の父と呼ばれた渋沢栄一も、この秩父の山から切り崩した岩（セメント原材料）を使用して東京で建築物を建立するために、運搬手段を構築すべく、秩父鉄道の立ち上げに関与しました。

東京から近い観光名所の秩父には、自然と豊富な食材があります。葡萄などの果実類は澄みわたる空気や水で育ち、豊かな大地から甘みが生まれ、人々に愛されています。

ここ、秩⽗ファーマーズファクトリーは、秩⽗市吉⽥兎⽥地区において2.0ヘクタールの農地があり、2014年4⽉にベリーAやメルローなどの植栽を順次進め、また契約農場との連携により⾼品質なぶどうを安定⽣産しております。

■ぶどうの栽培好適地の秩父

内陸性気候に属する秩⽗は昼夜の気温差が激しく、特に夜の気温が低くなるとぶどうの糖度が⾼まり、着⾊もよくなることから、ワイン⽤ぶどうの栽培好適地と⾔えます。

■商品の特徴

ワイン用ぶどう品種である「マスカット・ベーリーＡ、メルロー、富士の夢、セイベル９１１０、甲斐ブラン、シャルドネ」に加え、 一大観光地である秩父ならではの巨峰やシャインマスカット、秩父オリジナルブドウのちちぶ山ルビーなどの「生食用ブドウ」からもワインを作っております。

秩父 ブラン　（白）
秩父市にて収穫された「セイベル9110」と「甲斐ブラン」からつくられた白ワイン。 豊かな果実味と穏やかな酸が特長。

秩父 ルージュ（赤）
秩父市にて収穫された「マスカット・ベーリーＡ」と「メルロー」からつくられた赤ワイン。ラズベリーやフランボワーズなどの赤いベリーの香りと、心地の良い酸が特長。

秩父 ロゼ
秩父市にて収穫された葡萄を使用して作られたロゼワイン。芳醇な果実味と控えめな酸。軽やかでチャーミングな味わい。

■商品詳細

【アルコール度数】17度