日本経済資本主義の父と言われる渋沢栄一は、江戸末期、徳川昭武に随行し、パリ博覧会から始まり、遠征で学んだ欧米の経済や文化を明治以降日本にとりいれ、インフラ事業にも多大な功績を残しました。
なかでも鉄道の運行は、物資を運ぶためには必要なことであり、地域から中心地へ運び発展させるには必須でした。

東京に近い、豊かな山々で資源や食材の豊富な埼玉県秩父。渋沢栄一は、人々の暮らしを考え、セメント事業や秩父鉄道にも関わり、生活資源のみならず、自然の恵みを都会へ流通させることに貢献しました。

秩父は、東京からすぐに行ける観光スポットとして今もなお大人気エリアです。

そんな自然の恵みをスイーツにしてお届けします。

■贅沢果実のデザート・贅沢果実のジュレぷりん【赤の果実】

自然の恵みから生まれた食材にこだわった手作りスイーツ！
秩父は山や水、空気が綺麗でたくさんの果実など、新鮮な食材が豊富。

そんな秩父産の果実をはじめ、近隣地域の新鮮な果実をひとつひとつ丁寧に潰してピューレ化し、ジュレテイストのぷりんが誕生しました。赤はポリフェノールも豊富で抗酸化によいと言われています。赤の果実をとって毎日若々しく健康的に！
風味豊かな自然な果実の甘さや酸っぱさをたっぷりとご堪能下さい。