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阿波藍・本藍染め がま口小銭入れ

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説明

■徳島阿波の本藍染め、着物の生地を使用した質の高いがま口小銭入れ。

本藍染矢野工場にて『藍染め作家矢野藍秀氏が丁寧に染め上げた絹の着物生地を使用しています。
しっかりしたマチにより見た目より大容量。中身は朱色で日本の美を感じます。
オリジナルチャーム付。

 

表生地 絹100%(高光沢) 内生地 絹100%
縦10cm×横11cm×マチ7cm

 

【藍染め作家矢野藍秀氏~全て天然の藍染・本藍染」の世界の代表者

江戸時代から明治に継承した時、「瑞一(ずいいち)」という評価を得た藍を、日本で唯一今も徳島で栽培し、すくも(藍染の原料)をつくっている藍師(すくも職人)佐藤昭人(無形文化財)。

矢野藍秀は、その佐藤昭人の娘の夫。矢野藍秀は、無形文化財佐藤昭人のすくもでの、藍染師。天然藍染・本藍染の世界の代表者です。

藍秀氏の元には、国や地域を問わずたくさんの研修生が訪れます。

「藍染に興味がある人、学びたいと思う人には、技のすべてをお見せしています」。いわゆる「弟子」ではない人々にも広く門戸を開き、熱心に指導する理由。それは「本藍」へのこだわり、そして誇り。「うちは今も化学薬品を一切使わず、江戸時代の製法を貫いています。藍の世界が多様化している今だからこそ、まずは本藍にふれて欲しいのです」。藍染に関わって35年。伝統技法ならではの色を出し続けるために、自身の健康管理も欠かさない。「これからは人を育てることにも力を注ぎたい」。本道を歩む者の自負も、まっすぐ次世代へと伝えています。

 

■渋沢栄一と阿波(徳島)と藍
渋沢栄一は1888年(明治21年)に蜂須賀家、関東買阿波藍商達と小笠原製藍会社を設立します。
徳島でも明治20年代には藍商取締会所で小規模な精製研究・実験が始まり、その後、徳島県出身の長井長義博士の精藍法を導入し、製藍伝習所が開設されました。

 

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渋沢逸品館では、日本資本主義の父と言われ、日本近代文化の礎を築いた渋沢栄一に関わるこだわりの品々を販売しております。渋沢翁の原点である藍染めを始めとし、藍に関連した商品や、関連企業やゆかりの地にまつわる歴史や文化を感じる商品を多数販売しており、知る人ぞ知る銘品をお探しいただけます。

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