埼玉県の農業王国といえば渋沢栄一の出身地である深谷で企画された一品。

江戸伝統野菜の「内藤とうがらし」を充分に乳酸発酵させ、「青森県産のにんにく」と合わせ、「有機のしょうゆ」と「三河みりん」を少々加え、じっくり漬け込みました。

【内藤とうがらしとは】
徳川家康に功労を認められた内藤家2代目清成は、江戸内で20万坪にも及ぶ広大な領地（東は四谷、西は代々木、南は千駄ヶ谷、北は大久保に及ぶ）を拝領。

その後江戸中期には内藤藩の領地の一部を利用して出来た新しい宿場町が「内藤新宿」をと名付けられました。

栄え始めた江戸では、白米を食べる庶民の間で「江戸わずらい」が増えたため、打開策とそいて野菜作りが推奨されました。

内藤家も様々な野菜を作り、なかでも内藤とうがらしと内藤かぼちゃは評判を集めました。

食べ方いろいろあなたお好みで！
☆温かいご飯の上にのせて！
☆お酒のお供に！豆腐などの薬味として！
☆漬け液ごとステーキや焼肉など贅沢に！

※毎年の収穫にあわせて漬け込みますので、期間限定商品となります。
　2020年秋に東京新宿の伊勢丹で限定販売されていたものを季節限定販売致します！売り切れの場合はご容赦下さいませ。