純米大吟醸 栄一翁
説明
■江戸時代末期、嘉永元年創業の清酒「東白菊」の製造元
江戸時代の末期、嘉永元年(1848年)に創業者は越後の柿崎(新潟県…現在の上越市)より現在の地に移り酒造りを始めました。
深谷を創業地に選んだのは中山道の宿場町だった地の利と、荒川と利根川に挟まれたやや軟水の井戸水が酒造りに適していた事でした。
中山道深谷宿は中山道六十九次のうち、江戸から数えて九番目の宿場にあたります。宿の数も多く本陣1、脇本陣4旅籠80軒余もあり、中山道最大規模だったようです。
商人も多く、五の日、十の日に市が立って、むしろや俵、畳などのわら製品や野菜が並んで賑わい、手前の熊谷宿にはおいていなかった飯盛女を抱える旅籠が多く、遊郭もあった事により、江戸から出て二番目の宿を求める人で大変栄えたそうです。
清酒の名称は、関東の「東」、酒の清らかさを「白」、清酒の香りを「菊」で表現し、「東白菊」としました。
■蔵元のこだわり
新一万円札のモデルにもなった郷土の偉人、渋沢栄一翁の唱えた真心と思いやりの精神「忠恕(ちゅうじょ)の心」をモットーに品質優先を心掛けております。
■商品の特徴
新一万円札に採用される事が決まった、地元深谷の偉人渋沢栄一翁をラベルにしました。新潟県産五百万石を100%使用し、上質な米の上品で芳醇な香味の純米大吟醸酒ですので、贈答用にもおすすめです。
■商品詳細
【銘柄】純米大吟醸 栄一翁
【アルコール度数】15度
【精米歩合】50%
【日本酒度】+3.0
【酸度】1.4
【原料米】新潟県産 五百万石
【内容量】720ml
【製造者】藤橋藤三郎商店
【販売者】株式会社 旺栄 東京都北区王子本町1-4-13
お酒は20歳になってから
未成年の方は購入することが出来ません。 法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。
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