説明

■日本人の心に宿る藍色と革職人が生んだ「JAPAN BLUE」

革らしい風合いとエイジングが楽しめる美しい藍染めレザーの誕生

渋沢栄一も愛した藍染と文具。

その藍は、古くから日本の色として親しまれている「藍色」。
飛鳥時代に大陸から伝わった藍染の技術は江戸時代まで長い時間をかけて全国に広がり、その青は今も確実に日本人の心に息づいています。
外国では“日本の色” とされる青は「藍」のこと。
明治時代にイギリスから招かれた科学者ロバート・アトキンソンが日本に降り立ち、その街という街で見られた藍色を『JAPAN BLUE』と呼び世界に知らしめました。

そうした日本人の礎、藍の革製品を、姫路の老舗タンナーと企画開発。
生地のような手染めでなく本革ならではの木製ドラムによる染色にこだわり、タンナーの100年という長い歴史と卓越した技術がそれまで困難と言われたタンニンなめしのレザーを天然藍で染めるという加工を実現。
さらに珠玉の技を持つ東京のベルト職人の手に渡り、革が持つ魅力を最大限に活かしたプロダクトが生ました。

■浅葱色からインスパイアされた薄染のライトブルー

■商品詳細

商品名　　　KNOX JAPAN BLUE 名刺入れ（笹マチ）（233-16-62ライトブルー）

素材　　　　表面：ステア（牛革）・中面：ステア（牛革）、ピッグスキン（豚革）、生地（コットン100%）

外装　　　　カードポケット×1（名刺約5 枚収納可）

内装　　　　笹マチカードポケット×1（名刺約40 枚収納可）、カードポケット×2（名刺約5 枚収納可）

本体サイズ　H75×W110×D15mm

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