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深谷と言えば「葱たっぷりの煮ぼうとう」!

ほうとうといえば、山梨のほうとうを思い出す。山梨では2007年に農林水産省が各地に伝わるふるさとの味の中から決める「農山漁村の郷土料理百選」に選ばれているほどだ。

かつて山梨ではほうとうを打てないと嫁に出せないという文化もあったそうだ。

だが、渋沢栄一の事を知るにつれ、密かにマイブーム化したのが「深谷の煮ぼうとう」だ。深谷でもソウルフードとなっているようだ。

 

幕末に深谷の農家に生まれた渋沢栄一。

近代日本経済の父となった渋沢翁が幼い頃に食べ親しみ、帰郷の際には必ずといってよいほど食べていた好物だった。地元深谷では米の代用食だったという歴史のせいでイメージもよくはなかったようだ。

渋沢栄一が農家出身ともあって、おそらく大勢の人と食事をとるのに、一度に野菜たっぷりの、かさがあっておなかにたまる煮ぼうとうは、未来を夢見て生きた人たちの心の入った食事だったに違いない。

 

山梨のほうとうは、みそ味でかぼちゃがたっぷりと入ったほっくりした味だ。小麦粉を練った平打ち麺に、かぼちゃや芋類、きのこ、季節の野菜、肉などの具材を加えて、みそ仕立ての汁で煮込む素朴な料理だ。古くは戦国武将、武田信玄が陣中食にしていたとも伝えられてきた。

 

一方埼玉深谷の煮ぼうとうはしょうゆ味で葱がたっぷり!勿論葱は深谷葱!肉や野菜を煮込んだ鍋に粉のついた幅広の麺を投入すると、とろみがついて麺に出汁がよく絡んで美味しい。あっさりしているだけに、量をたくさん食べることができる。また葱の甘みが浸み込んで、野菜のうまみも感じる。写真トップの煮ぼうとうは付け合わせの葱ゴロのかき揚げが、味がついていなくても葱の甘みで十分だった。

食べ比べてみても良いのではないだろうか?

 

埼玉深谷の道の駅や、駅の近くの定食屋さん、また、渋沢栄一の生家「中の家」の横に老舗の「麵屋忠兵衛」で、自然薯と一緒に。

煮ぼうとう

中の家の横、老舗の麵屋忠兵衛

 

深谷へ行ったらまず「煮ぼうとう」だ!

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