渋沢栄一ゆかりの地の逸品をイオン羽生店で催事出店致します。

羽生といえば、渋沢栄一が藍玉販売で商才を発揮したといわれる武州地域。

江戸末期、藍染めが盛んであった地域で当時は200余りの紺屋があったといいます。今は、羽生では4か所の紺屋が伝統を守りながら藍染めをつくりあげています。

 

そのお膝元、羽生には大型ショッピングモールがあり、映画館も始めたくさんの店舗があり、来場者数もマンモス級です。

東京までいかなくてもここで何でも揃ってしまうほど。

 

渋沢逸品館は、ここ羽生から催事をスタートします。

 

・ゆかりの地東京からは、渋沢が暮らした晩年30年の北区の商品。

　大の甘党だった渋沢栄一は、邸宅内に茶室をつくったほど。

　よく賓客を招き、お茶と甘いものをふるまっていたそう。

 

・埼玉深谷といえば、新鮮野菜！新鮮野菜をそのまま無添加で漬けた物や、スチーム加工した野菜のバターにして日持ちするものに加工しました。野菜の豊かさを感じられます。

 

・北海道十勝清水町は、、渋沢栄一が開墾した地。

　今や私たちがおいしい乳製品や牛肉など、豊かな食を楽しむことができるのは、開拓したところから始まったのですね。

 

・渋沢栄一の愛した武州地域での藍染め商品はしっかり染め上げた浅葱や紺が主流。

また、渋沢栄一が憧れた徳島の阿波藍は、グラデーションや模様をいれた鮮やかな愛商品が多数。

近年の研究で染めるだけでなく食べる藍も登場。お茶にもお菓子にもなってしまいました。

お茶は、きれいな淡いブルーが神秘的です。

 

見て楽しめる「渋沢逸品館」。

 

お近くに来られた際はぜひお立ち寄りください。

 

会場：イオンモール羽生店

　　　東武伊勢崎線　「羽生」駅よりバスで10分

 

住所：埼玉県羽生市川崎2-28-3

　　　イオン食品売り場　催事場　にて開催

期間：2022年3月17日～3月22日

　　　3月17日（木）～3月21日（祝日）までは10時から20時まで営業

　　　3月22日（火）は10時から15時まで営業