渋沢栄一の生誕の地、埼玉深谷。

深谷と言えば、農業が主流。若者がIターンや、農業をやってみたいという人達が移住の地に選んだり。

東京への地のりの良さも人気の地。

豊富で新鮮な野菜も、SDGs的には漬け込んでしまうことによって、保存期間が長くなる。

その昔、冷蔵庫がない時代は、塩や味噌などで発酵させた野菜を長旅に持ち歩いたりしていたそう。渋沢栄一も、藍玉販売で武州を広く旅した際には、漬物は重宝しただろう。事業に精を出せたのも、食べることを大事にしていたから。

日本の伝統的な漬物は、今や長寿と言われる日本の発酵食品だ。

今回使用するのは深谷で作られている発芽にんにくの漬物。深谷市ふるさと納税商品としても取り上げられているにんにくの根っこから、茎までをまるごと漬け込んだ滋養強壮たっぷりにんにくの醤油漬け。

毎日の健康に1日1粒たべたい逸品！

そのまま食べても、調理しても美味しい！栄養価もあり、滋養強壮に良い！

大人気のまるごとにんにく漬け。

発芽にんにくしょう油漬

今回はクリームチーズの上にまるごとのせて、カナッペにしました。ワインなどやお酒のおともにいかが？！

ここで簡単に出来る逸品レシピをご紹介！

発芽にんにくしょう油カナッペ

★材料（2人前）

・発芽にんにくしょう油漬・・・2カケ

・クラッカー・・・・・・・・・4枚

・クリームチーズ・・・・・・・適量

・カイワレ大根・・・・・・・・飾り程度

・生ハム・・・・・・・・・・・適量　

・プチトマト・・・・・・・・・適量

・レモンスライス・・・・・・・適量

★作り方

①クラッカーに、クリームチーズをお好みの量を塗る。

②①の上に、発芽にんにくしょう油漬、飾りでカイワレをのせる。

③他の味でお好みにより生ハム、レモンスライス（8つ切り）、プチトマト1/4をのせたり、お好みでアレンジしてみて下さい。