渋沢逸品館 渋沢逸品館

渋沢逸品館 TSUNAGU marché OPEN!

 

東京北区王子に渋沢栄一ゆかりの地の逸品で人と地域をつなぐ店舗 【2023.4.18】OPEN!

今年の春は、早くも3月中旬から4月初旬まで桜が満開だった。人々が行き交い、久しぶりに花見をしている人が今年は多く見られた。桜といえば、東京北区のシンボルマークも桜。王子の渋沢栄一の晩年の棲み処であった現在の飛鳥山公園は、日本有数の桜の名所。また王子駅北口近くには。音無親水公園という、石神井川の旧流路に整備された音無親水公園がある。流路に枝垂れるもみじやさくら、水車、公園を横切るアーチの橋などが見所となっており、日本の都市公園100選にも選ばれている。

音無親水公園

ここ、音無親水公園の石畳風小路に小洒落た建物がある。グレーで統一され、小路に同化されたその建物に、雰囲気の良いお店ができた。

渋沢逸品館 TSUNAGU marché 

 

北区の偉人である渋沢栄一翁。2024年には、一万円の顔になる人物だ。

渋沢栄一の足跡をたどると、終焉の地である北区王子を始め、埼玉深谷や、秩父、江東区や板橋区、岡山県井原市や北海道十勝清水町など、全国の至る所にゆかりの地がある。

今回、渋沢栄一翁がつないだご縁をもとに、それらゆかりの地域の食や雑貨などの逸品や、地域情報など、栄一翁終焉の地である東京北区王子から発信していく。

お店の様子は。。。

店内は、コンクリートの壁、白木の棚、そして藍染めで彩られた落ち着きのある雰囲気。

藍色の商品は、渋沢栄一の商才の原点と言われる江戸時代から続く伝統的な技法で作られた藍染めの商品。藍染めといえば、年配の方が持つようなイメージをもつ人もいるが、店舗内にある商品群は、現代の若者も持つにふさわしい、伝統美とモダンを組み合わせた品々。古き日本の伝統を大事に、そして次の世代へつないでいくというような素敵な商品群に出会える。

その他、お土産用のお菓子やお漬物、北海道の乳製品、和牛やご当地でしか食べられないものが盛りだくさん!

また、ご当地の酒蔵から取り寄せた地酒の数々。岡山県井原市の山成酒造や、秩父、深谷の地酒など飲み比べても楽しい。

このお酒にはこんなつまみがあうというような新たな発見があるかもしれない。

 

またカフェコーナーでは、渋沢オリジナルブレンドコーヒーでヨーロッパの風を感じて欲しい。

フレーバーシロップもかけたりできるので、いろいろな味を楽しむこともできる。

その他、ご当地カレーや、希少価値の高い牛とろ丼、和牛の牛丼など牛三昧!

 

5月2日からは、北海道十勝清水町のあすなろファーミングの牛乳ソフトが食べられる!

ミルクの奥深い味のソフトクリームに、数々のトッピングをのせて自分流にアレンジできるので

何通りものテイストがオリジナルで作れて楽しめる。

インスタ映えも間違えなし!ミルクソフトをどう色づけていくかはあなた次第です。

渋沢栄一翁のつながりで新たなご当地の発見が出きるかも!

 

店舗情報

店舗名:渋沢逸品館 TSUNAGU marché 

住所:〒114-0022 

   東京都北区王子本町1-1-6 Seionkaku03

TEL:03-5948-4661 FAX:03-5948-4662

営業:平日   10:00~19:00

   土日祝 9:00~18:00

定休日:水曜日(祝日の場合は翌日振替)

アクセス:JR京浜東北線、東京メトロ南北線「王子」駅、JR北口より徒歩2分

関連情報

渋沢栄一のルーツを感じる関連商品販売 | 渋沢逸品館

渋沢逸品館 渋沢逸品館

渋沢逸品館では、日本資本主義の父と言われ、日本近代文化の礎を築いた渋沢栄一に関わるこだわりの品々を販売しております。渋沢翁の原点である藍染めを始めとし、藍に関連した商品や、関連企業やゆかりの地にまつわる歴史や文化を感じる商品を多数販売しており、知る人ぞ知る銘品をお探しいただけます。

屋号 株式会社旺栄
住所 〒114-0022
東京都北区王子本町1-4-13加藤ビル1階
営業時間 10:00~16:00
定休日 土日祝
サイト運営責任者 鈴木 知子
E-mail info@shibusawa-world.net

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