日本初・新紙幣 3種のお札パン7月2日 発売!
2024年新紙幣発行に伴い出来上がった【日本初新札“お札パン”】
東京都北区には国立印刷局があり、今回の新紙幣も一部印刷をしている場所です。そんな「お札がうまれる街、北区」から、新紙幣をモチーフにしたブリオッシュ生地の高級パンが誕生しました。
お札パンのこだわり
■とことんお札にこだわった究極のサイズ感
一万円札160mm×76mmを再現したリアルお札サイズを模って真四角な形状に仕上げています。
(五千円札、千円札については、本物はそれぞれサイズが小さいですが、本品は1一万円札と同様のサイズに仕上げています。)
■イメージは札束
通常、札束は100枚ずつとなっております。その札束感を表現するため帯封しております。また厚みも10mm近くになるように工夫。(実際は餡もたっぷり入っているので、12㎜程度にはなります。)そのサイズまでプレスしています。パンの厚みと重みで更に札束感を感じることができそう。
■リアル紙幣をかわいらしいお札のイラストに
お札のデザインは、リアル紙幣を似せて作成。それぞれの偉人の特徴を捉え、細部にこだわったデザインに仕上げています。
■無水製法のブリオッシュ生地
使用素材にもこだわり抜き、国産小麦・国産発酵バターを中心に使用。バター風味たっぷりのブリオッシュ生地を採用。水を使用しない無水製法でミルクとバターの芳醇な風味のしっとりとした食感に仕上げています。
「発酵バター」はその原料となるクリームを乳酸菌によって半日以上発酵させてつくられます。この発酵という一手間を加える事によって、コクが深まり、特有の風味が増すのが特徴。これを使うことで普通のバターよりもバターの香り、味、風味の違いが引き立ちます。
■焼き方の工夫
真四角真っ平に整えながらパンが膨らまないようにつくるのは至難の業。平らにしないとお札のプリントがきれいに仕上がりません。また、焼き色がきれいなベージュ色になるよう温度管理も重要です。一筋縄ではいかないところも、職人技で出来上がった逸品です。
一万円・渋沢栄一「おさつのお札パン」
1万円の顔、渋沢栄一。渋沢栄一は埼玉県深谷で生まれ、晩年は東京都北区を棲み処とし、その間様々な地域で活躍した近代日本社会の創造者です。
渋沢栄一の1万円札を模したパンは、「お札=おさつ=さつまいも」という連想から「おさつのお札パン」というネーミングにしました。
■餡は「自家製スイートポテト」
バター風味たっぷりのブリオッシュ生地にサンドした餡は、焼きいも(さつまいも)をペーストにし、ミルクとバターを使用した甘さ控えめの自家製のスイートポテトとさつまいもの甘露煮をふんだんに使用しています。
五千円・津田梅子「ブルーベリーとナッツのお札パン」
津田梅子ゆかりの地といえば、地域PRにも力をいれている「千葉県佐倉市」と出生の地「東京都小平市」。佐倉市といえば、ピーナッツ。そして小平市はブルーベリー栽培発祥の地と知られています。
「津田梅子のお札ぱん」は、梅子ゆかりの地の食材を思わせる素材を使用。ピーナッツとブルーベリーをかけ合わせたパンができあがりました。
■餡のベースはカスタードとピーナッツ&ブルーベリー
ベース餡のカスタードは、厳選素材へのこだわりや華やかな味わいとなめらかな口溶けを追求し、スーパーパティシエ辻口博啓氏監修のパティスリー品質のものを使用。
生乳やたまご、黒い粒のバニラビーンズシードなどの厳選素材を贅沢に配合したこだわりのおいしさに加え、素材本来の豊かな風味を感じていただけるような甘さを控えめにし、さらにブランデーを加えて上質でキレのある味わいを実現。大人の舌を満足させる、高級感あふれるクリームに仕上げました。
更に香ばしいローストしたピーナッツと冷凍したブルーベリーをシロップに漬け込み熱風乾燥させたものを使用し、ブルーベリー特有の酸味が増し、アクセントとして楽しめるお札パンが出来上がりました。
千円・北里柴三郎「クリームチーズとりんごのお札パン」
北里柴三郎出生の地である熊本県小国町特産品のりんごをメイン素材としてイメージし、酸味のある甘さ控えめのクリームチーズと組み合わせました。りんごの爽やかな甘味とクリームチーズの酸味が調和した贅沢な味わいとなっております。
■餡のベースはクリームチーズとりんご
柴三郎の出身地の熊本県小国町は酪農王国でジャージー牛乳などが有名。国産生乳を使用したクリームチーズとマスカルポーネチーズを独自配合し、さわやかな酸味を感じるチーズケーキのようなベースが完成。
国産ふじりんごの美味しさを凝縮し、こだわりのドライフルーツに仕上げたリンゴをカットし、甘味と酸味(クエン酸やビタミンC)」に浅漬したものを温風乾燥しました。
これらをあわせることで、甘さと酸味のバランスが絶妙な高級テイストのパンに仕上がりました。
新紙幣発行の3種セット
お札の発行の機運に乗って大事な方へのプレゼントにも、自分へのご褒美としても、楽しめる商品です。
【価格】
一万円・渋沢栄一「おさつのお札パン」 税込550円
五千円・津田梅子「ブルーベリーとナッツのお札パン」税込550円
千円・北里柴三郎「クリームチーズとりんごのお札パン」税込550円
また、下記の店舗でも販売しております。
北区王子のお札発祥の地へ訪れてみてはいかがでしょうか。
(通信販売可。冷凍でのお届けとなります。)
店舗概要
店舗名 :渋沢逸品館TSUNAGU marché
電 話 :03-5948-4661
所在地 :東京都北区王子本町1丁目1-6 Seionkaku03
営業時間:(平日) 10:00~19:00
(土日祝)9:00~18:00
定休日 :水曜日
アクセス:JR京浜東北線「王子」駅北口改札より徒歩2分
東京メトロ地下鉄南北線「王子」駅からJR「王子」駅北口改札より徒歩2分 (音無親水公園から音無橋へ向い橋の下にあります。)
※新紙幣発行日2024年7月3日(水)は営業致します。
お札のことをもっと知るには、北区のお札と切手の博物館にいってみては?
所在地 :東京都北区王子1-6-1
電 話 :03-5390-5194
開館時間:9:30~17:00
休館日 :月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館)、年末年始、臨時休館日
入場料 :無料
アクセス:JR 京浜東北線王子駅下車 徒歩3分(中央口)
地下鉄 東京メトロ南北線王子駅下車 徒歩3分(1番出口)
都電 都電荒川線王子駅前下車 徒歩3分
【 お札パン 】3種のお札パン 380万セット 6枚入
商品紹介
渋沢栄一一万円札「おさつのお札パン」500万セット
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渋沢栄一 グランドオールドマン・ブレッド【Grand Old Man Breads】
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渋沢栄一 一万円札「おさつのお札パン」1000万セット
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渋沢栄一のルーツを感じる関連商品販売 | 渋沢逸品館
渋沢逸品館
渋沢逸品館では、日本資本主義の父と言われ、日本近代文化の礎を築いた渋沢栄一に関わるこだわりの品々を販売しております。渋沢翁の原点である藍染めを始めとし、藍に関連した商品や、関連企業やゆかりの地にまつわる歴史や文化を感じる商品を多数販売しており、知る人ぞ知る銘品をお探しいただけます。
屋号 | 株式会社旺栄 |
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