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藍を食べる

藍は染料としての利用が主流。

ですが近年、藍という植物が様々な薬効があるということが分かってきています。

古くから、防虫、殺菌などに効果があり、野良着として愛用されてきた藍染め。

藍を食用として活用できることがわかってきています。徳島を中心に、現在様々な商品が誕生しています。

藍を食べる~EAT JAPANBLUE~

藍染の染料としてのイメージが強い藍ですが、かつては漢方のように利用されていた歴史があるといいます。
藍には解熱、解毒、食あたりなどに効果があると信じられていたそうで、体に不調を感じると藍を摂取していたのだとか。
そのため、徳島県には古くから「藍商人は病気知らず」という言葉が伝えられています。
しかし、その効能については、これまで科学的な検証がされているわけではありませんでした。
近年、四国大学の研究で抗菌や殺菌力のある藍の他に、食用としては、生活習慣病などの予防としての機能、腸内細菌を改善する機能など次々と発見されています。

 

 

 

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