丸善丸の内本店にて「渋沢逸品館」2025年8月27日~9月9日迄イベント開催!
渋沢栄一ゆかりの東京の地、丸善丸の内本店にて「渋沢ゆかりの地域の逸品」が愉しめる!
1万円札の顔、渋沢栄一が、日本初の証券取引所や銀行を立ち上げ、今や金融の中枢になっている東京。当時の東京駅丸の内駅舎は、渋沢栄一が創業した煉瓦製造会社のものを使用していました。そんな渋沢栄一の商才の原点は、江戸末期、父と一緒に行商した「藍玉販売」に始まります。
江戸の町を染め上げた「JAPAN BLUE」は、今も伝統を引き継ぎ、日本の青「藍」として海外からも絶大な人気があり、その風合いは洋の東西を問わず、人々を魅了しています。
渋沢が選んだ洋紙発祥の地で紙幣も刷られた北区王子界隈は、渋沢栄一の晩年の棲み処。最期の街で、渋沢栄一の集大成ともいえるゆかりの地域の逸品を、王子の「渋沢逸品館」発信でご紹介しています。
今回は、お店の雰囲気そのままに、伝統を思わせる勝色の藍染ステーショナリーなどの雑貨、伝統工芸を継承し新しい切り口で製造している津軽びいどろをはじめ江戸切子、紙幣を模った「お札パン」やゆかりの食品などを、たくさんご用意いたしました。
文章を書くこと、読むことが日課であったという栄一の生涯。
丸善丸の内本店で、
新しきの中にも古き良き発見があると、思いを馳せていただくひと時となりますようこころよりお待ちしております。
イベント開催期間と場所
催事期間:2025年8月27日~9月9日迄(14日間)
営業時間:9:00~21:00(最終日は17:00まで)
場所 :丸善丸の内本店 4階
アクセス:〒100-8203 東京都千代田丸の内1丁目6-4 丸の内オアゾ
(「東京」駅丸の内口から徒歩1分)
TEL:03-5288-8881
渋沢栄一のルーツを感じる関連商品販売 | 渋沢逸品館
渋沢逸品館
渋沢逸品館では、日本資本主義の父と言われ、日本近代文化の礎を築いた渋沢栄一に関わるこだわりの品々を販売しております。渋沢翁の原点である藍染めを始めとし、藍に関連した商品や、関連企業やゆかりの地にまつわる歴史や文化を感じる商品を多数販売しており、知る人ぞ知る銘品をお探しいただけます。
屋号 | 株式会社旺栄 |
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住所 |
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営業時間 | 10:00~16:00 |
定休日 | 土日祝 |
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