逸品レシピ【ベイクドポテトならづけディップのせ】
漬物を使って自宅で簡単料理!
ベイクドポテトならづけディップのせ
渋沢栄一の生誕の地、埼玉深谷。
深谷と言えば、農業が主流。若者がIターンや、農業をやってみたいという人達が移住の地に選んだり。
東京へもすぐ行けて地のりの良さも人気の地。
豊富で新鮮な野菜も、SDGs的には漬け込んでしまうことによって、保存期間が長くなる。
その昔、冷蔵庫がない時代は、塩や味噌などで発酵させた野菜を長旅に持ち歩いたりしていたそう。渋沢栄一も、藍玉販売で武州を広く旅した際には、漬物は重宝しただろう。
日本の伝統的な漬物製法で、今や長寿と言われる日本の発酵食品となっていった。
今回使用するのはマルツ食品の「がんこおやじのならづけ」。このならづけ、一般的に売られているならづけとは違う。酒粕の濃さと黒糖の甘みが効いた、フルーツ感覚のならづけ。お茶請けとしても、酒のお供、ご飯のお供としても絶品だ!
漬物は、主食にはならず、脇役が多かったが、主食になるような材料としてアレンジしてみました。
ここで簡単に出来る逸品レシピをご紹介!
ベイクドポテトならづけディップのせ
★材料(4人前)
・じゃがいも(小~中)・・・4個
・がんこおやじのならづけ・・⅛本
・玉ねぎ・・・・・・・・・・¼個
・サワークリーム・・・・・・50ml
・マヨネーズ・・・・・・・・小さじ1
・その他付け合わせ(プチトマト、ブロッコリーなど)
★作り方
①じゃがいもはよく洗い、まるごと使う。十字目を切り込み、ラップをかけて電子レンジでふかす。(600Wで4~5分程度)
②玉ねぎとならづけをみじん切りにし、サワークリームとマヨネーズで和える。(マヨネーズは隠し味程度)
③アルミホイルの上に並べ替えたじゃがいもを、オーブントースターなどで焦げ目がつく程度に焼く。
十字目に③をのせ、盛り付けて完成。
がんこおやじのならづけ ハーフ
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