青天を衝け「栄一、改正する」29話 2021.10.04 BLOG渋沢栄一「青天を衝け」 権威を振りかざし、何も前に進まない。 現代でもそのようなことが起こっているところもあるが、この時代、幕末から維新へ向かい、藩を無くし、国が統一の方向へ動き出したばかりもあってか武士、農民、勝者、... 詳しくはこちら
青天を衝け「篤太夫と八百万(やおよろず)の神」28話 2021.09.27 BLOG渋沢栄一「青天を衝け」 駿府(静岡)で商法会所を開き、旧幕臣と商人たちが手を取り合って商売を軌道にのせた渋沢篤太夫。 徳川の底力を示すうえでも、旧幕臣の働きぶりが凄かったに違いない。皆の心がまとまって向かうところができ... 詳しくはこちら
青天を衝け「篤太夫、駿府で励む」27話 2021.09.20 BLOG渋沢栄一「青天を衝け」 新政府になって、江戸が東京に変わった。そして上が変わってどうなるのかと思いきや、何も変わらず、廃藩置県で大名たちは国に帰っていき、そこに仕えていた人たちも国に戻っていった。徳川の最後の戦いの地、五... 詳しくはこちら
青天を衝け「篤太夫、再会する」26話 2021.09.12 BLOG渋沢栄一「青天を衝け」 東京パラリンピック開催により放送が3週間ぶりとなった「青天を衝け」。 前回の「篤太夫、帰国する」では、江戸にて幕府が薩長に敗れた経緯や徳川慶喜や幕臣たちの動向について聞くこととなった。 また、... 詳しくはこちら
青天を衝け「篤太夫、帰国する」25話 2021.08.22 BLOG渋沢栄一「青天を衝け」 大坂(大阪)の陣から逃げ帰ってきたといわれている慶喜。 いろいろな見方があり、徳川一卑怯者という人もいれば、戻ってきたのは、主君としての総合的な考えのもとであり、自分が末代までいろいろ言われるこ... 詳しくはこちら
青天を衝け「パリの御一新」24話 2021.08.15 BLOG渋沢栄一「青天を衝け」 東京オリンピックも無事終了し、期間中休みだった「青天を衝け」が再開された。 ちょうど徳川の江戸幕府が260年余りで「家康の再生」と評された慶喜が閉じることになり、家康扮する北大路欣也の語りも前回... 詳しくはこちら
青天を衝け「篤太夫と最後の将軍」23話 2021.07.18 BLOG渋沢栄一「青天を衝け」 物語は異国の地と日本国内にあった。 篤太夫もピンチの中から学び、自分が昔から公平があるべき姿なのではないかと深谷岡部藩との間で感じ始めた所から、異国の地で異国人が対等な会話や対応をしていることを... 詳しくはこちら
青天を衝け「篤太夫、パリへ」22話 2021.07.11 BLOG渋沢栄一「青天を衝け」 パリの万国博覧会に向かった篤太夫。約2か月かけての長旅だった。 横浜港から出発し、その間、途中で上海、香港、サイゴン、シンガポール、セイロン、アデンを通り、スエズから汽車に乗りアレキサンドリアへ... 詳しくはこちら
青天を衝け「篤太夫、遠き道へ」21話 2021.07.04 BLOG渋沢栄一「青天を衝け」 チャンスは自分の手で掴むもの。 普段の行いを見ている人は必ずいて、またそれを評価してくれる人はいるものだ。 志のある人ほど、周りには志をもっている人が寄ってくるものだ。 篤太夫を見ていると、... 詳しくはこちら
青天を衝け「篤太夫、青天の霹靂」20話 2021.06.28 BLOG渋沢栄一「青天を衝け」 物事を違った目線でとらえてみると面白い思考がうかがえる。 今まで篤太夫は、徳川慶喜へ建言(申し立てる)するという行動をとってきた。 それが自分を出世させるチャンスとなっていった。もちろん結果も... 詳しくはこちら
青天を衝け「勘定組頭 渋沢篤太夫」19話 2021.06.21 BLOG渋沢栄一「青天を衝け」 時代の安定とともに、武士は農民などから年貢を納めてもらい、それで生きていくようなことから徐々に経済という商業の流れが国を大きく変えていく、その第一歩が見えてきた。まさに幕府の終わりを予感させるよう... 詳しくはこちら
青天を衝け「一橋の懐」18話 2021.06.13 BLOG渋沢栄一「青天を衝け」 何か大義を成し得ようとするとき、物事の見え方は広い目線で捉えることが肝心だ。 兵をたくさん集めるだけでは、養うにも銭がいる。 武士も商人のように商いをし、稼ぐことで、お家自体が盤石にもなる。 ... 詳しくはこちら